なぜ筋トレしているのに筋肉がつかない?

こんにちは。だいちです。

筋トレをしているのになかなか筋力がつかなくて

辛い経験していませんか?

グラフをみてください。

コロナ禍で約半数が筋トレ効果が無駄になる『筋トレロス』状態に - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

 

これは結果、全体の80%の人たちが筋トレの効果を感じていませんでした。

そこで、筋トレで筋力がつくためのポイントを

説明していきたいと思います。

 

 

 

 

これを知ることで、筋トレの効果が格段に上がり、

筋肉がついていくため、モチベーションにも繋がります。

逆にこれを知らないと、筋トレの効率が下がってしまうので、

今回話す内容をしっかり頭に入れてもらいたいです。

 

 

それでは説明していきます!

 

 

 

 

なぜ筋トレしているのに太らないのでしょうか。

ソース画像を表示

一番多い原因は、同じメニューで同じ種目、同じセット

繰り返し行っているケースです。

 

 

 

 

これは、十分に体を動かしていることになります。

そのため、脂肪を燃焼させたり、健康に保ったりするには良いことです。

しかし、筋量を増やしたり、筋肉を強くしたいといった点では、

大切な原則がかけています。

 

 

 

 

筋トレで成果を上げるためには3原則があります!

 

まず1つ目は、過負荷の原則です。

 

ソース画像を表示

 

 

普段与えている刺激より負荷をかけなければ、

筋肉は大きくなりません

 

 

 

 

例えば、運動していなかった人が、2kgのダンベルで

レーニングを始めると最初は筋肉痛になり、筋肉が発達します。

しかし、負荷が慣れてしまうと、それ以上は大きくなりません。

 

 

2つ目は、漸進性の原則です。

 

ソース画像を表示

 

過負荷の原則と関連しますが、体力や筋力がついてくると

始めたときより、負荷が小さくなってしまいます。

これは、体力や筋力が向上した証で、成果の1つです。

しかし、より高い効果を求めるなら、少しずつ強度を上げる必要があります。

 

 

 

 

いきなり強度を上げすぎると怪我のリスクも高くなりますし、

小さすぎても効果が出るのに時間がかかってしまいます。

そのため、レーニングの強度は適時・適切に、

段階的に上げていくことが大切です。

 

 

 

 

3つ目は、継続性の原則です。

 

ソース画像を表示

 

レーニングの成果は1回で現れるものではありません。

継続して反復することで初めて得られるものです。

基本的に週2~3回といわれていますが、

自分のペースで継続的に行うことが大切です。

 

 

 

 

いかがだったでしょうか。

負荷を適度に上げていくことが難しいと思うので、

自分で負荷の管理を行えない人は、

専門のトレーナーの方からアドバイスをもらうと良いと思います。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。