筋肉を効率的につけるコツとは?(筋トレ編)

こんにちは。だいちです。

 

突然ですが、下の図をみてください。

 

トレーニング習慣のない人の8割が「疲れやすい」と回答。半数がメンタルにも不満。筋肉の衰えから始まる悪循環 “カラダの疲労グセ”  に注意。|株式会社MTGのプレスリリース

 

レーニングを始める際にネックになることを調査した結果、

「時間の確保」が一番多いのがわかりました。

そこで、少ない時間で効率よく筋トレを行うことができたらいいなと思い、

今回は効率的に筋肉をつける筋トレについてお話しします。

 

 

 

 

今回の内容を知っていれば、筋トレで

筋肉がついて周りの女子から羨ましがられる筋肉を

手に入れることができる。

逆に知らないと、ガリガリのままで周りから陰口を言われます。

 

 

 

そうならないために、ぜひ聞いてもらいたい内容です

それでは早速話していきます。

 

 

 

 

1.目的をもって筋トレを行う

 

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流れ作業で行う筋トレと1つ1つ意識して

行う筋トレするのでは、効率が異なります。

例えば、「3カ月以内に、50kgの負荷でスクワットをできるようになる」や

「シックスパックを半年以内に作る」など目的を明確にすると良いです。

 

 

 

 

2.筋肉痛のときはトレーニングを休む

 

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筋肉痛のときは、潔くトレーニングを休みましょう。

休むことで筋肉が成長します。

筋トレをする日であっても、筋肉痛が治っていなかったお休みしましょう。

 

 

 

 

筋肉痛があるのに筋トレを行ってしまうと、筋肉がつきにくくなったり、

レーニングの可動域が狭くなったりします。

また、普段より負荷をかけて筋トレできない、怪我をしやすくなってしまいます。

焦らず時間をかけて、筋肉を大きくしていきましょう!

 

 

 

 

3.反動を使わないようにする

 

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アスリートやトレーニーがハイスピードで懸垂やプッシュアップを

しているのを見たことあるかもしれません。

ムキムキの人たちが行っているので、スピードのあるトレーニングは

筋肉を成長させるために効率的に見えますよね。

 

 

 

 

しかし、反動を使ってしまうと、本来鍛えたい筋肉とは異なる場所に

力が入ってしまい、筋トレの効果が半減します

そのため、筋肉肥大が目的であれば、反動を使った筋トレはやめましょう。

3セットをギリギリできる負荷が、筋トレをつけるには理想的です。

 

 

 

 

4.トレーニング日を設定する

 

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レーニングする日を設定することで、習慣化しやすく

鍛える部位の偏りを防げます

 

まず、週に何回筋トレをするか決めましょう。

筋肉を増やしたいなら週3回以上のトレーニングがおすすめです!

回数が少ないと、1回で鍛える部位が増えて辛くなります。

 

 

 

 

例えば、週5回する場合は、以下のように部位を分けます。

 

月:胸

火:脚

水:休み

木:背中

金:肩

土:休み

日:できなかった部位・有酸素運動

 

 

「週5回は大変だよ…」と思うかもしれませんが、細かく鍛えた方が

1回当たりは短い時間の筋トレで良いので、集中力を持続することができます。

そのため、ライフスタイルに合わせて行いましょう

 

 

 

 

 

5.負荷を徐々に上げていく

 

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前回も話したように同じ負荷では筋肉が慣れて成長しなくなります

筋肉をつけたいのであれば、徐々に重量を増やしましょう。

 

 

 

 

いかがでしょうか。

憧れる身体に少しでも早く近づけるように

効率よく筋トレしましょう!

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました