筋肉をつける食事法とは?

こんにちは。だいちです。

筋トレの効果は食事で決まるといわれるほど

とても重要といわれています!

そこで今回は、筋肉をつけるための食事について説明していきます!

 

 

 

 

まず、体を動かすエネルギーとなるタンパク質を取ることです。

タンパク質を摂取せずに、トレーニングを行ってしまうと、

力が発揮できないことに加えて、倒れてしまうリスクも高まります!

そのため、炭水化物の摂取は欠かせません。

 

 

 

 

もし、食事を取らずに筋トレばかり行うと、どうなるのでしょうか。

例えば、炭水化物をあまりとらずに筋トレを行うと、

筋肉に動かすのに必要なエネルギーが不足してしまいます

そうすると、筋肉を分解してエネルギーとして使うため、

せっかくの努力も水の泡になってしまいます。

 

 

 

 

そのため、タンパク質と炭水化物もしっかり摂取し、

ビタミンBやビタミンCをはじめとした栄養素も取ること

健康的に筋肉をつけることが理想的です!

 

 

ここから本題の食事を増やすための食事法を説明します

 

 

 

 

まず1つ目は、「食事は1日6食に分ける」です。

先ほどのお話で筋肉を分解してエネルギーに変えると言いました。

そのため、エネルギー不足に陥らないように

定期的なエネルギー補給が必要です。

 

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この方法は、食が細いプロアスリートも取り入れています。

ここでポイントなのが、6食ともしっかり食べるのではなく、

3食分を6分割するくらいの量を摂取しましょう!

 

 

 

 

2つ目は、「最低1日1.5リットル以上の水を飲むこと」です。

 

 

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前回の記事で水が筋トレにおいて重要だとお話ししました。

筋トレ中、食事の水分補給はしっかり行いましょう。

 

 

 

 

 

3つめは、「高タンパクな食事を心がける」です。

 

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タンパク質をきちんと摂ることで、筋肉を増強できます。

タンパク質を多く含む肉類は、

「牛ヒレ肉、豚ヒレ肉、豚もも肉、鶏むね肉、ささみ」などです

魚介類であれば、

「サケ、タラ、マグロ(赤身)、エビ、アジ、イカ、タコ」があります。

 

 

 

手軽な食事だと、コンビニに売っている

「サラダチキン」や「ゆで卵」もおすすめです。

 

 

 

 

4つ目は、「レーニング後30分以内に食事をとる」ことです

 

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レーニング後の30分間は、筋肉を成長させる

ゴールデンタイムがあるため、このタイミングでの食事は

最大限の成長が期待できます!

 

 

 

 

5つ目は、「コンビニ飯でもこだわる」です。

 

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コンビニは筋トレに不向きだと思われがちですが、

高タンパクの商品も多いため

上手く活用すれば効果的に筋肉を付けられます。

コンビニの高タンパクな商品は前の記事で

紹介しているので、ぜひご参照ください。

 

 

 

 

筋肉をつける食事について説明しましたが、

ただひたすらご飯を食べれば太るというわけではないので

今回紹介した食事法を意識して、筋肉を大きくしていきましょう!

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました